葉月の日記

人馴れしていない猫

豪雨

スーパーで夕飯の買い物をしてると、雷が鳴り出した。雨とヒョウがパラパラと降り始めたなと思った途端、雷の光と音は威力を増し、雨が物凄い水量で覆い被さってきた。

ゲリラ豪雨というのだろう。こんな勢いの雨は初めて見た。

すぐ止むと思っていた豪雨は雷の威力もそのままに、全く止む気配がない。

葉月は怖がってないだろうか。。

家を出る時、ケージの扉を開けてかたから、部屋のどこかに隠れてるのかも。。

意を決してどしゃ降りの中、足早に帰路に着いた。

「葉月ちゃーん」と呼びながら家に入り、葉月を探した。

正確には探そうとした。

すぐ見付かったんだもの。

ケージのトイレの中。
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怖かったんだろうな。

近寄ると「シャーッ」と言われた😢

そーいえば、野良時代、雨や雪や台風の時、葉月達はどーしてたんだろう?

野良猫仲間と身を寄せあって耐えて、生きてきたのだろうか。